正しい歩き方|銀座・新富町・八丁堀・築地の不眠症治療院「すぎ治療院」

すぎ治療院~新富町・八丁堀・築地・銀座の不眠鍼灸治療院

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お知らせ

正しい歩き方

お知らせ

2018.05.21

こんにちは!すぎたにです‼

昨日は快晴でしたが、物凄い強風ビックリマーク

通勤時に自転車が全く進まず

通常の倍はペダルを踏み込み

治療院に着く頃には汗だくで

疲労困憊ショック!参りましたえーん

今日は風は冷たかったですが、

とても穏やかな快晴だったので、

サイクリングを楽しみながら

気持ちのいい通勤が出来ましたウシシ

コンビニ待機 いち子

すぎ治療院に

初めて来院される患者さんの

おカラダの状態を診させていただく時に

足首、股関節の位置をはじめにチェックします。

多くの方が

足首から股関節にかけて

左右差があり足首が尖足の様な状態で

(爪先が足裏の方へ屈曲)

固まっています。

最近はデスクワークでの

お仕事が多いせいか、

座っている状態で爪先が伸びて

アキレス腱が萎縮し

歩行に影響している場合。

もしくは、

元々腰膝などに痛みがあり

それをかばってカラダの位置が

前傾になってしまい

爪先に比重がかかってしまい、

アキレス腱が萎縮し

足の関節が尖足気味に

硬直している場合などが

考えられます。

こう言った状態の足首は

日頃良く運動されている方々にも

よく見られるます。

この状態を放置しておくと

膝・腰痛・股関節痛から首・背筋痛などを

起こす可能性が高く

スポーツを習慣化されている方は

怪我をする可能性が増大します。

膝や腰などに痛みがあったり、

長時間のデスクワークなどで

カラダが前傾姿勢での動きに

シフトしやすくなり、

普段の生活の中の動きも

これに準ずる動きになってしまい

不眠・脚顔のむくみ・胃腸不良・冷え・生理痛

などを引き起こす場合も多々あります。

こういった場合、

歩行時にももがあまり上がっておらず、

足の運びがやや刷りぎみになっており

足裏が地面に着地する際

踵のつきが浅くなっている可能性があります。

歩きすぎたときに

つまずく事がよくあったり、

ベタ足でしゃがめない方は

足首の状態がかなり良くないので

お気をつけ下さい✨

歩く時のイメージとして、

胸を張り顎を引く!

この姿勢に合わせて

腰の位置、脚の出し方を

考えて行けば良いかと思います。

ポイントとしては、

耳の下の先端から脚へかけての

延長線上より前に肩がいかないように

イメージされると良いかもしれません。

歩行時は

このイメージを崩さずに

大股で脚を出し、

ももを上げる感じで

踵から着地させ、

足の裏全体を使い

最後に足の親指の先で

蹴り揚げるイメージウインク

本来、足の着地は

踵と土踏まずがやや同時

ぐらいに地面に着いた方が膝や股関節

の負担は軽減されるのですが、

このイメージでは踵の着きの浅さが

なかなか改善されずらいので

踵が最初に地面に着く感じで

良いかなっと思います☺

この歩き方は

やり始めは直ぐに疲れてしまう

かもしれませんが、

慣れてくればこの歩き方の方が

長く歩いても疲れにくくなるはずです。

もし何度試しても

歩きずらさや違和感などを

感じてしまうのであれば、

骨格の位置の悪さや癖が

強いのかもしれないので

お近くの治療院か整体院などで

骨格バランスを診てもらった方が

良いかもしれませんねウインク

まずは、

5分ぐらい持続させることから

始めてみてくださいねお願い

最後まで読んでいただいてありがとうございました照れ

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